2008年03月05日

犬の緑内障って

アメリカン・コッカー・スパニエルナナ飼主雑記52

以前にも緑内障に関して書き込みしましたけどいつも行ってるペットサロンで飼っているアメコカが緑内障で手術をして今はエリザベスカラーを付けている。
左目だけだが失明寸前との事でした。

■盲目はすぐに気づかないことが多い
従来、眼科は獣医学であまり興味をもたれない分野でした。しかし、最近では眼の病気もかなり注目されるようになり、いろいろな診断・治療法も進歩してきました。しかし、まだ眼の分野にあまり興味をもっていない動物病院もかなりありますので、愛犬の眼の具合が悪くなったとき、特に眼の病気に関心をもっている獣医師に診察し てもらうことが重要です。

犬は元来視力の弱い動物で、人間で言えば近視に当たります。人間ほど視力に対する依存度は強くないので、犬が盲目になっても、飼い主がすぐに気づかないことも往々にしてあります。特に片方だけの盲目の場合は、飼い主が生涯それに気づかないこともよくあります。

■盲目の一番の原因は白内障
白内緒と緑内障は、眼の病気において最も重要な位置を占めています。盲目の原因になる病気で最も多いのは白内障で、特に老齢性のものです。だいたい8〜10歳以上になると白内障にかかる犬が増えてきます。特にプードル、コッカー・スパニエル、ミニチュア・シュナウザー、アフガン・ハウンドなどは白内障の好発犬種と言われています。

■緑内障と赤目
緑内障は、その病名から連想して、眼が緑色に変化する病気と思われるかもしれませんが、肉眼で見る限りでは、むしろ眼は赤くなります。

犬の眼の病気で、赤眼を呈する主要な病気は3〜4つありますが、そのうち最も重要な病気として緑内障、すなわち急性緑内障があります。これは本当に不幸な病気で、犬が急性緑内障にかかった場合、すぐに治療しなければほとんどが失明し、一生そのままの状態で送ることになります。

したがって、急性緑内障の治療は緊急を要します。犬の眼の全体が膨らんできたり、あるいは赤くなってきたら、最も悪い病気としては急性緑内障が考えられます。

緑内障以外では、急性の結膜炎や虹彩炎が考えられますが、急性緑内障と急性虹彩炎や急性結膜炎とでは、治療法がまったく違うので、この判定は非常に大事です。

ある程度専門的な病院でないと、その鑑定がなかなか難しいこともあるようですが、鑑定の簡単な方法を表にまとめておきますので、参照してください。

緑内障とは眼内圧が正常な限度を超えて長時間にわたり上昇し、その結果として生じる一連の変化を言います。判定は眼内圧が上昇しているかどうかを調べるのが最も重要となりますが、眼内圧を測る器械は高価なので、眼に特別の興味をもっていない動物病院ではそういう器械の設備がなく、その辺が診断の限界となるようです。

■緑内障の症状
緑内障は、原発性、続発性、先天性の3つに分かれます。原発性の緑内障は、人間には多く見られますが、動物にはまれです。

原発性の緑内障では、眼の隅角と呼ばれる部位は正常ですが、続発性の緑内障は隅角が非常に狭くなり、動物がかかる緑内障はほとんどのがこの続発性の緑内障です。 また、出血、水晶体の亜脱臼、葡萄膜炎などの後に緑内障が起こることもあります。

緑内障の診断として最も重要なものが、眼圧の測定です。緑内障では眼圧が上昇しますが、眼圧がかなり高くなっていれば、犬の眼を閉じさせ、上から指で触ることによって推定することも可能です。 また急性の場合は、疼痛があり、犬は眼を痛がります。動物の場合、眼が痛いとほとんどは目をつむります。ですから、犬が目をつむっていたら、疼痛のサインであることが多いので、覚えておいてください。

その他、懐中電灯などの光源を眼に当て、瞳孔が散大していたら、緑内障を疑うことができます。また、眼の角膜の表面が雲がかかったようにもやもやして見えたりします。そして、視力の消失、すなわち盲目となったります。これらが緑内障の診断で重要なものです。

視力を失ってしまった緑内障に対しては、その後の疼痛を除く目的で、最も簡単な方法として眼球摘出術、すなわち眼自体を摘出してしまう方法があります。また、最近よく行われる方法に義眼挿入術があります。これは義眼をはめ込み、眼としての機能は果たさなくても、眼があるように見せる方法です。

ときどき行われる方法として、毛様体凍結術があります。これは3〜6カ月ごとに麻酔をかけながら行なうテクニックで、ほとんど生涯にわたって行なうものです。

繰り返しますが、緑内障の治療は緊急を要します。非常に残念なことですが、私たちの病院でも、緑内障の犬のほぼ9割以上がすでに視力を失った状態で来院します。したがって、獣医師と飼い主の方が知識をもち、少しでも早く異常に気づくことが望まれます。(犬の飼い方と病気:白内障と緑内障より引用)
詳しくは…http://www.pet-hospital.org/dog-006.htm

ナナもチェリーアイの手術から1年以上経ってはいるが再発の可能性もあるので心配。
何事も注視が肝心である。
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posted by ナナ飼主 at 18:27 | Comment(0) | TrackBack(1) | 飼主雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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