2007年01月27日

白内障って

アメリカン・コッカー・スパニエルナナ飼主雑記21

飼っている2頭に共通する病気の一つが白内障である。
白内障に関して調べて見ました。

犬の白内障
目の中のレンズの役割をしているものを水晶体といいます。
水晶体は主に水とタンパク質で構成されていますが、何らかの原因でこのタンパク質分子の構成が乱され、本来の透明性が維持できなくなって白濁する状態を白内障といいます。
水晶体は光を十分に通さなくなり、スリガラスを通して外を見るように物がかすんで見えるようになります。
白内障は、飼い主さんが早期に発見してあげることが治療の一番のポイントです。

白内障が多く見られる犬種
ビーグル、マルチーズ、ボストン・テリア、パグ、シュナウザー、ウェルシュ・コーギー、プードル、ダックスフンド、シー・ズー、ヨークシャ・テリア、シベリアン・ハスキー、柴犬、アメリカン・コッカー・スパニエル、ダルメシアン、ゴールデンレトリバー、ラブラドールレトリバー

原因
白内障はいろいろな原因があり、原因別に次のように分類されます。
若年性白内障:5歳以下に見られ、遺伝が関係していると考えられています。老年性白内障:6歳以降に発症し、進行は緩やかです。これは病気というよりもむしろ、老化現象の一つとして考えられています。
外傷性白内障:水晶体に傷ができ、そこから混濁が広がっていきます。
続発性白内障:他の眼の病気と関連して起こる白内障です。
代謝性白内障:糖尿病やその他のホルモン疾患に関連して起こる白内障です。

治療
<軽度の場合>
点眼薬や内服薬によって病気の進行を防ぐ治療を行います。

<重度の場合>
視力回復には手術が必要になります。いったん白内障が進行して水晶体が混濁すると、薬などで元の透明性を回復することはできないからです。
現在では、多くの場合、濁った水晶体の中身だけを取り除き、残した薄い膜(水晶体嚢)の中に視力を補正するための「眼内レンズ」を挿入する手術が行われています。しかし手術の成功率はあまり高くはありません。技術面では人間同様に手術できるのですが、ワンコの場合は術後のケアが難しいためです。

※若年性白内障の場合は、重度でも内科的治療が効く場合があります
※症状の進行した段階ほど、治療をしても効果が上がらないケースが多くなります。

対策
白内障治療のポイントは早期発見です。白内障が生じやすい犬種(前述)では、特に日頃からのチェックが重要です。
また、ワンコの目が白くなる状態のすべてが水晶体の混濁=白内障というわけではなく、治癒が可能な他の眼の疾患である場合もあります。まずは気がついた段階で病院の検査を受けましょう。(アイリスペットどっとコム/町の獣医さん・犬科/犬の白内障より引用)

blogramランキング参加中!
ポチッとお願いします
blogram投票ボタン
posted by ナナ飼主 at 20:21 | Comment(0) | TrackBack(1) | 飼主雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
このページの先頭へ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/32232793
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック

白内障・緑内障―ここまで進んだ最新治療 (
Excerpt: 会社の定期健診で視神経乳頭陥凹(緑内障の兆候)といわれ近所の眼科に行く前にこの本を読みました。緑内障・白内障とは何か、どのような検査をするのかどのような治療があるのか、比較的最近開発された点眼薬の話ま..
Weblog: 眼の病気をたくさん集めました
Tracked: 2008-02-09 03:58